日本人はとかく、「わかってることをわざわざ言わなくても…」となりがちですが、
欧米では年をとってもパートナーに「I love you dear 💕」と伝えるそうですよね。
緊急事態宣言があけて、お店が再開していますが、休業期間中にすごくいろいろ考えてちゃんとやっているなぁと思えるお店と、そうでないお店がありますね。
その中で「見た目」で安全性を伝える、例えば入り口で検温しているとか、従業員の方がマスクや手袋をしているとか、ソーシャルディスタンスを保つため、席を少なくしているとか…も大切だと思います。
また、「文章」で安全性を伝える、「うちはこういうことを大事に考えていて、だからこういう対策をやっています」とポスターなどで伝えているお店も多いです。
お店に入ってみると、「どういう対策をしているか?」はだいたいはわかりますが、それがどういう意図で、どのようにやっているか?は文章化しないとなかなかわかりません。
文章を読んで、このお店の姿勢は共感できるなとか、信頼できるなと思ったときに、お客さんは安心できるのだと思います。
コロナ対策に限らず、何か物やサービスを売るときは、その姿勢をきちんと表現することって大事だなぁと思いました。