このコロナの時期には、「判断」がいつもより多くなっていますね。
情報をもとに私たちはいろいろな判断をしています。
自宅にいるときはまだいいのですが、ちょっと買い物と思って近所のスーパーに行っても、人と距離を取ることを考えたり、スーパーに並んでいる食材も、「もしかしてウィルスがついているのではないか?」と考え出すときりがありません。
知らず知らずのうちに、「これは危険」「これは安全」という判断をしているのだと思います。
外から帰ってきたら、手を洗ってうがいをするだけでなく、何を殺菌するべきなんだろうと考えます。
私はまだ仕事で八丁堀に出かけることもあり、電車に乗ればどこに座ろうかと考えますし、手すりは持ってはいけないのかしら?とか、歩く時も人と距離を保つように…など考えて、判断して行動しています。
この時期あまり不安になっていない人でも、判断することや考えることが多いので、神経系が疲れるのだろうなと最近思っています。
この時期に神経系が疲れる要因として
1.情報を取り入れること
2.考えること
3.判断すること
4.集合意識による影響
が挙げられるでしょうか…
疲れたなと感じたら、上のどれをたくさんやっているかを見てみるのもよいかもしれません。
神経系の疲れを客観的に見ることで、出来るだけ疲れないようにやってみたり、振り回されるを極力減らせると思います。