今朝の8:30から
キースワレス博士のマハリシ・アーユルヴェーダの見地からの講義をZoomで見ることができました。
キースワレス博士は、40年にわたって超越瞑想の科学的研究を行っている科学者です。マハリシ・アーユルヴェーダの専門家であり、マハリシ国際大学の生理学および健康部門の教授をされています。
英語なので充分に理解できたとは言えませんが、お話はとても興味深いものでした。
強調されていたのは、
アーユルヴェーダでいう「カパ」の質を整えることです。
カパは土や水の質で、重い質を持ちますが、春に特に悪化します。
この時期特に、ピザやケーキなど、重い質を持つ食べ物は控えた方が良いとのことでした。
出かけずに家にいると、心も身体も重くなりがちですが、心や身体が重くなっていると気づいたら、食生活を見直すのがよいようです。
マハリシ・アーユルヴェーダの食事のアドバイスなどはこちらで読むことができます。