国立新美術館で開催されている「ダミアン・ハースト展」に行ってきました。
久しぶりの新美!
桜の絵ばかりの展覧会です。
日本での個展は初めてなんですって。
桜の時期になると混みそうなので、早めに行ってみたのです。
これは一番大きな作品でした。
近くで見るとまた違った印象です。
動画によるとダミアンさんは、カンバスを立てておいて、筆に付けたペンキを「ひゅい!」と投げて描いていました。
私たち日本人がよく知っている桜が、ダミアンさんの手によってどこか違う新鮮な印象になっています。
何かを見る時、他の人も同じように見ていると思いがちですが、人によって見え方は違うんだということを改めて思いました。
世界は多様で美しいのですね。
展示室は空間が広くて3つだけ。
遠くから見たり近くで見たり…楽しめました。
#ダミアンハースト #damienhirst