少し前からボードはこんな感じになってます。
お雛様が季節を感じさせますね🌸
娘Aのチョイスです。
左上から
⭐️鳩居堂のおひなさま
鳩居堂のカードはコスパも良く美しいのでよく買っていました。お店には季節を感じさせるカードがたくさんあって選ぶのが楽しいです。
その右は
⭐️ウィリアムモリス
これはロンドンのヴィクトリアアルバート美術館で買いました。モリスの図柄はイギリスに行くとよく見かけますが、好きなのでつい買ってしまいます。
⭐️鳥のポストカード
セントアイヴスのテート美術館で買ったものです。前回にも書きましたが、イギリスには鳥のモチーフのイラストや図柄がたくさんあります。
セントアイヴスはイギリスの南西の端っこにある小さな町です。テート美術館は海の前に建っていてとてもステキな建物です。
このカードのグレイや青の色はすごくコンウォールっぽくて好きです。
⭐️ドアノー「花嫁のリボン」
フランスの写真家ロベール・ドアノーの作品です。ドアノーの中でもとても有名な写真ですね。モノクロの写真は独特の存在感があります。恵比寿の写真美術館にドアノー展を見に行ったときに買いました。
⭐️ジョン・バーニンガムのカード
バーミンガムのどの絵本の挿絵かわからないのですが、日本で買いました。風が吹いている感じと金色の木が好きです。
バーニンガムの絵本は「うさぎ」をよく読んだ気がしますが、他にも「おじいちゃん」とか「いぬ」とかいいのがたくさんあります。
⭐️ジャン・コクトーのステンドグラス
フランスのストラスブールから列車で1.5時間ほど、メッスいう小さな町にコクトーがデザインしたステンドグラスの教会があります。
サン・マキシマン教会という名前の教会でした。コクトーはとても偉大な詩人で劇作家です。私は作品をちゃんと読んだことはありませんが、彼のステンドグラスはとても印象的で心に響くものがありました。繊細で透明感があり、とても美しかったです。
これから春になろうとする時期の、ちょっとざわざわするような光が強くなる感じが、ボード全体から感じられます🌸✨