娘Nと「Go to 行くなら北海道だよね!」とニセコに行ってきました。
ニセコは「東洋のサンモリッツ」と呼ばれるウィンターリゾートで、ヒルトン、パークハイアットなどラグジャリーなホテルがあります。
また、近々リッツカールトン やアマンも参入するとか??
独特のリゾート文化を持つ場所だということで、興味がわきました。
また、娘Nは前からパークハイアットに行ってみたかったということで、ちょっと高いけど、宿泊はパークハイアットに決定❣️
Go to ならではの選択です笑
今はウェブサイトなどで写真がみれるので、行ってみた印象がすごく違うことはあまりないんですが、
いゃぁ驚きました❗️
写真で見るよりはるかに素晴らしい…
写真がこのホテルの良さをちゃんと表現できてない感じです。
低層なのでもっとこじんまりした感じかと思っていたんですが、全体はけっこう大きくて、山麓に要塞のように建物がそびえている感じ。
逆に中に入るとロビーはそんなに広くなくて、どこかcozyな空間になっています。
部屋は羊蹄山ビューのツインにしました。
「ツイン」なんですが…
寝室
リビング
ダイニング
ウォークインクロゼットがあり
・トイレ✖️2
・洗面台✖️3
・羊蹄山ビューのバスタブ
・ダイニングテーブル(4人がけ)
・ソファー(リビング)
・ウィンドウシート(寝室)
という設備。
貧乏性の私は、「え?え?どこに座ったらいいの?」と落ち着きません笑
床も絨毯と石を使い分けていました。
持ち運びできるBoseのスピーカーや、洗面台の鏡に映るテレビ…というようなオシャレで最新のアイテムもあります。
このBoseをお供に、羊蹄山ビューのバスタブに入るとさいこーでした🤣
そこここに快適な使いやすさを追求した工夫があり、またデザインや色使いにスタイリッシュさが感じられます。
スタイリッシュだけど、地に足がついていて使いやすい!
デザインに凝りすぎていると落ち着かない感じになるんですが、さりげなく美しいデザインなので落ち着きと居心地の良さが感じられます。
丹前風のルームウェアや、寝室とリビングを仕切る障子のようなデザインのガラスなど、和の文化を取り入れつつも、和風になり過ぎないところもすごいなぁと思いました。
ドアというドアが、使いやすくて重厚でスタイリッシュなのも素晴らしかったです。
このパークハイアットニセコ 、何もかもステキなんですが、一つナゾが…
スタッフの方がほとんど外国人で、日本語がちょっと通じにくいところがあるんです。
私の拙い英語の方が、日本語で話すより通じる気がする…?
これはコロナ下で海外へ行けない私たちのためのサービス??
ってことはないですよねぇ笑
#LuxuryIsPersonal