JALに乗ることが多いのですが、機内誌の浅田次郎さんのエッセイを読むのがなにげ楽しみ💓
軽快な短い文章の中に何らかのユーモアが感じられるところが秀逸です。
コロナ下ではどこにも行っていないにもかかわらず、浅田さんは「ネタには困らない」と書いていました。
さすがです。
上質なエッセイというのは、あった出来事をただそのまま書くのではなく、何年前のことでも一度蓄積したものをきちんと料理して提供するのだなと思いました。
その出来事が自分の中で終わってしまっているのではなく、今思い出しても何かしらフレッシュな感情があるんでしょうね。
見習いたい❣️