娘Nと私は安藤忠雄氏の作品のファンなので、機会があると見に行っています。
兵庫県立美術館に行ったときは安藤氏の講演も拝聴することができ、淡路夢舞台はたまたま行った淡路島で見ることができました。
今回も中之島に行ったときに、「そういえばこの近くにあるはず！」と思い出して、子どもの森図書館に行ってきました。
エントランスにある、オブジェはこの図書館のある中之島の地形を美しく表現していますね。
「青春のシンボル」として安藤氏がデザインされたという青リンゴが空間をきゅっと絞り込んでいます。
小さな作品ですが、ひとめ見た時に柔らかく優しい感じがして、安藤氏が次世代の子どもたちのためにこの作品を設計された気持ちが伝わってきました❤️
川の対岸から見るとこんな感じです。
川にはさまれた地形を美しく利用されています。
