アーユルヴェーダでは6つの味を食事の中で摂ることが推奨されています。
6つの味とは、
甘、酸、塩、辛、苦、渋
です。
1回の食事にこれら6つの全てが含まれていることで、満足感が増し、消化がよくなり、滋養を得ることができるとされています。
6つの味を含むことは意外に難しいんですが、スパイスを使うことで、簡単になります。
たとえば今日のおうちランチ🍴
甘……ジャスミンライス
酸……トマト
塩……岩塩
辛……カルダモン
苦……ズッキーニ
渋……ルバーブ(手作りジャム)
簡単な食事ですが、6つの味を含んでいました👍
こういうアーユルヴェーダ独自の食に対する考え方、おもしろいですね❣️